臨牀看護 32/14 2006年12月号
目次
- 臨牀看護 32/14 2006年12月号
―目次―
特集1 看護におけるアドボカシ−
特集2 退院援助について考える(3)
特集1 看護におけるアドボカシ−
特集にあたって
●聞いてください，日本の看護師さん
座談会(1)
●医療における看護アドボカシーの必要性
座談会(2)
●在宅看護・介護における看護アドボカシー
看護アドボカシーの基礎
●看護専門職とアドボカシー
−アドボカシーの諸相と看護の可能性−
●看護アドボカシーとは何か−その意義と課題−
●看護アドボカシーに関する基本的論文
臨床実践レポート
●患者の自己決定を支援する専門看護師の育成
−自己決定支援コースの企画−
●当院看護師の倫理的ジレンマと対処行動
●東広島医療センターにおける看護アドボカシー研修
●臨床看護師における看護アドボカシーの認識調査
●在宅ターミナルケアにおける訪問看護
−患者のそばにいることをとおして−
関連レポート
●「医療決断サポーター（支援員）養成講座」の実態
●「看護と倫理」研修を受けた看護師の気づき
●ケアリング研修について−３年間の受講生の反応−
●看護アドボカシーのカリキュラム
−ティーズデイルの４日間カリキュラムの紹介
（イギリス）−
●福祉におけるアドボカシー
特集2 退院援助について考える(3)
■退院援助の視点から見たアプローチ−脳卒中を例に−
■地域を基盤とした包括的ケアマネジメントシステムと退院援助
連 載
living with it：「ナーバスストーン」
笑角来福〜笑う角田には福が来る〜：「やさしい笑顔」
ほんのひととき：『「待つ」ということ』（鷲田清一）
ドレスのナースＴシャツのナース：「権威のこと，続き」
ナースシネマ：「Love Actually」
ナースの病態別クラシック入門（最終回）：
「年末の慌ただしさのなかで，ほっと一息つくとき，
マンドリンの可憐で多彩な調べはいかがですか？」
病床の哲学者：「風が吹けば人生の意味がわかる」
ほか
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