英語論文執筆のすすめ
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目次
- 英語論文執筆のすすめ
― 目次 ―
第1章 11の教訓(アドバイス)
教訓1 論文とはそのテーマの頂点を極めること
教訓2 論文を書く人,書かぬ人
教訓3 研究のテーマは日常生活から見出せ
教訓4 人生は出会い,良き師に恵まれること
教訓5 あなたの年齢と研究者としての目標
教訓6 論文は学術性の勝負・一流誌ほどそれを評価する
教訓7 学術論文の構成は交響曲と同じ
教訓8 日頃の参考論文・文献の整理法
教訓9 論文は再建が勝負,その書き方は
教訓10 著者の言い分,査読者(Reviewer)の言い分
教訓11 英文論文を書く上でのグローバルセンス
第2章 8つの極意(シークレット)
極意1 抄読会のあり方とリサーチカンファレンスのすすめ
極意2 論文完成の〆切日を学会発表日とする―“学会発表数=論文数”の原則
極意3 書斎には進行論文の数だけ机を置く
極意4 その日の執筆は次の項目に入って終わる
極意5 論文原稿はボールペン書きが最高
極意6 臨床家は早朝に論文を書き,日曜の朝に目標達成
極意7 自分のレビューブック(文献整理ファイル)を作る
極意8 電車・飛行機での移動は絶好の仕事場
第3章 実例―Best Journalへの挑戦
実例1 投稿から再建を経て,採用・掲載に至るまでの全過程
実例2 Reviewersの意見にどのように対応するか― 雑誌の顔Cover Illustrationに挑む
付録1 主要学術誌のホームページ
付録2 略語集