日本薬理学雑誌 128/6 2006年12月号
目次
- 日本薬理学雑誌 128/6 2006年12月号
―目次―
特集 パッチクランプ
アゴラ
薬理学の醍醐味
特集 パッチクランプ
パッチクランプ
不可能が可能になった自動パッチクランプ装置
脳スライス標本を用いたDual whole-cell patch clamp法による
シナプス電流の解析
In vivoパッチクランプ記録法の実際と応用
−大脳皮質体性感覚野のシナプス応答
総 説
東洋医学の普遍性を如何に担保するか
−異なったパラダイムの和諧を求めて−
免疫抑制薬タクロリムスの薬物動態に及ぼす薬物代謝酵素およ
トランスポータの遺伝子多型の影響
治療薬シリーズ(10)アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎治療薬としてのDP１作動薬の可能性
アトピー性皮膚炎治療薬の臨
現状と今後の治療薬に期待すること
新薬紹介総説
うつ病およびパニック障害治療薬 塩酸セルトラリン
（ジェイゾロフトTM錠 25 mg, 50 mg） の薬理学
薬物動態学的および臨床学的特徴
新規過活動膀胱治療薬 コハク酸ソリフェナシン(ベシケアR錠)の
薬理学的特性および臨床試験成績
キーワード解説
プロテアーゼ活性化受容体
最近の話題
「治験のあり方に関する検討会」について
研究室訪問
弘前大学 医学部薬理学教室
群馬大学 大学院医学系研究科 臓器病態薬理学
学会便り
北部会 市民公開講座「漢方薬の功罪」
関東部会 市民公開講座「在宅ケアの実践」
「ガンの新しい早期診断法」
リレーエッセイ vox nova
Exercise and Pharmacology
「いい加減」の大切さ
最近チェックした商品履歴
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