精神科治療学 21/12 2006年12月号
目次
- 精神科治療学 21/12 2006年12月号
―目次―
特集 青年期の臨床現場でいま何が起きているか
―社会の変化と新たな病像―II
少年犯罪とこの１５年―子どもの犯罪は変わったか―
オンラインゲームと嗜癖
インターネットと自殺
家庭裁判所―少年犯罪への新しい視点―
医療少年院―子どもを取り巻く環境要因と複雑性発達障害―
少年院―少年たちの何が変わったのか―
児童自立支援施設―子ども達は変わったか―
スクールカウンセラーの視点から
児童相談所―最近の動向―
近年の大学生の心理的特徴
―大学保健管理センターないし学生相談室より―
若年労働者の職場不適応をめぐる問題―産業保健の立場から―
大学のキャリアカウンセリングルームから見た
最近の学生の状況と周辺環境
キャリア教育の現場から
―日本型コーオプ教育の実践と学生の成長過程―
〔研究報告〕教本を用いたアダルトチルドレンの精神療法
―自己心理学的観点から―
【臨床経験】
修正型電気けいれん療法を契機にセロトニン症候群を発症した
大うつ病性障害の１例
【カレント・トピックス】
緩和ケアチーム設立にあたり精神科医として思うこと
【連載】
〔体験を聴き，症候を読む〕第９回
第II部 症候を読み解く：精神症候から病態心理へ
―精神症候学の方法についての覚書―
第３章 ダブルメッセージ性への着目―症候は人を欺く―
〔症例報告の上手な書き方〕第９回
症例報告論文の磨き上げ
〔ケースカンファランス〕
自己視線恐怖の男性事例について考える
〔向精神薬―リスク＆ベネフィット―〕
≪副作用≫アカシジア見落としの原因について
最近チェックした商品履歴
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