こころの科学 Vol.131 2007年1月号
目次
- こころの科学 Vol.131 2007年1月号
―目次―
特集 双極性障害
●巻頭に―精神障害の早期からの治療への期待
特集 双極性障害
[対談］ 躁うつ病の父をもって
●双極性障害と社会
双極性障害の疫学
双極性障害の社会負担
ゲーテと躁うつ病
躁と逸脱
躁うつ病のエソロジー
―進化学的観点から
●原因・診断・概念
双極性障害の原因は何か
気分安定薬の作用メカニズム
双極スペクトラムと気質
パニック障害と双極性障害
非定型精神病と双極性障害
―歴史的展望から
子どもの双極性障害
治療困難な病態
―双極性うつ病
●治療
生活と治療をどうサポートするか
―ケースワークの実際
双極性障害と新薬
双極性障害の治療アルゴリズムとその限界
双極性障害の心理教育
●論説
医療現場での臨床心理士―チームの中でのかかわり
●連載
タイムマシン心理療法(11)仮面うつ病のトミオ
うつ病の真実(12)操作的診断の登場とうつ病観の変質
学び方の違う子どもたち(5)異邦人ではなく隣人として
都市型臨床の時代(3)「激励禁忌」神話の終焉
●ほんとの対話
ポール・スタラード著
『子どもと若者のための認知行動療法ワークブック』
小笠毅編著『特別支援教育のさんすう』
長山恵一・清水康弘著『内観法』
●こころの現場から
児童入所施設―(養護学校)
約 束―(小学校)
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