目次
- G.M.老年医学 44/12 2006年12月号
―目次―
特集 高齢者による薬物介入試験
総論
1.最近における薬物介入試験の動向
2.高齢者介入試験の老年医学における意味
―Evidence-Based Medicineの見地から降圧薬と
スタチンを用いた介入試験を探る―
3.介入試験についての解析と評価法
各論
1.高齢者における一次予防試験
1)高血圧への介入による脳血管障害の初発予防
2)高血圧への介入による心疾患の初発予防
3)高脂血症への介入による脳血管障害の初発予防
4)高脂血症への介入による虚血性心疾患の初発予防
2.高齢者における二次予防試験
1)高血圧への介入による脳血管障害の再発予防
2)高齢者における高血圧への介入による心疾患の再発予防:
世界と日本における再発予防試験
3)高脂血症への介入による脳血管障害の再発予防
4)高脂血症への介入による冠動脈疾患の再発予防
3.高齢者における介入試験
1)糖尿病への介入による血管障害の初発または再発予防
2)抗血小板療法による心・脳血管障害の予防
3)骨粗鬆症薬物療法の展開
4.高齢者における薬物介入試験の一覧とまとめ
―高血圧患者に関する検討―
総 説
75歳以上の高齢者に対する常用量のピタバスタチン(リバロ錠R)の
使用経験
―有効性と薬物相互作用からみた安全性に関する検討―
Research for Organic Depresssion 21
第4回講演録