臨牀看護 33/2 2007年2月号
目次
- 臨牀看護 33/2 2007年2月号
―目次―
特集1 トイレが近い患者のケア―過活動膀胱を中心に―
特集2 変わりゆく社会で求められる患者満足の視点（2）
特集1 トイレが近い患者のケア―過活動膀胱を中心に―
特集にあたって
過活動膀胱の基礎知識
●過活動膀胱の定義とアルゴリズム
●過活動膀胱の病因と発生メカニズム
●過活動膀胱の疫学とQOL評価
●過活動膀胱の症状と鑑別診断
●過活動膀胱の治療（１）行動療法とNeuromodulation
●過活動膀胱の治療（２）薬物療法
●過活動膀胱の治療（３）前立腺肥大症に合併する
過活動膀胱の治療
患者ケアのポイント
●排尿日誌のつけ方・読み方のコツ
●膀胱訓練・骨盤底筋訓練の実際とコツ
●排泄用具の特徴と使い方のコツ
●看護・介護の現場でできる過活動膀胱に対する排尿管理
事例にみる看護の実際
●脳卒中維持期・回復期の排尿管理の実際
●在宅ケアにおける尿失禁管理の実際
関連論稿
●腹圧性・混合性尿失禁の治療
●夜間頻尿への対処法
●間質性膀胱炎
上田朋宏（京都市立病院泌尿器科）
特集2 変わりゆく社会で求められる患者満足の視点(2)
■患者満足の視点に立った「医療コンシェルジュ」の役割と
今後の展開について
■患者と医療者のコミュニケーション教育
−SPコーディネーターの立場から−
ほか
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