クリニカルエンジニアリング 18/2 2007年2月号
出版社: |
秀潤社 |
発行日: |
2007-01-25 |
分野: |
臨床医学:一般
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雑誌
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雑誌名: |
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特集: |
透析療法の常識:異論・争論 |
目次
- クリニカルエンジニアリング 18/2 2007年2月号
―目次―
特集 透析療法の常識:異論・争論
本特集の意図
透析の量と質に関する異論・争論
後希釈HDF優位は迷信?:
栄養学的な見地から見直されてきた前希釈HDFの有効性
ダイアライザの内部濾過を促進しすぎると危険?:
内部濾過促進型血液透析における至適促進条件の重要性
ポリスルフォン膜全盛時代の終焉?:
効率面のみに捕らわれない患者本位の膜の選択
ダイアライザの面積を増やしただけでは意味がない?:
β2-ミクログロブリン除去における濾過と拡散のバランス
透析中のエクササイズは禁忌?:
QOLを保った予後の改善に有用な運動療法
クリアランスの過信により非効率的な透析になる?:
実測値をもとに得られる推定値と理論値の較差の検討
透析効率はダイアライザ性能と治療条件だけで決まる?:
末梢循環不全を起こさせない透析テクニック
●連載目次●
[炉辺医話]
第71回 意思疎通能力の発達
[医療機器安全性レポート―臨床の現場から―]
(投稿)透析液濃度がふらついて安定しない
[心臓手術の実際
―外科医が語る術式, 臨床工学技士が語る体外循環法―]
第16回 総肺静脈還流異常に対する手術と体外循環法
−静岡県立こども病院−
[臨床工学技士育成の精神をたずねて]
第6回 杏林大学保健学部臨床工学科
−4年制大学における患者本位の医療と臨床工学教育を
両立した次世代のリーダー育成を目指して−
[書評]
臨床工学技士に薦める今月の一冊
[全国の臨床工学技士会探訪]
静岡県臨床工学技士会
[臨床工学技士のための「二度目の物理学入門」]
第11回 振動と波動(2)
−波動の基本的性質−
[医用英単語に親しむ―語源からみる言葉の成り立ち―]
contraindication
[第2種ME技術実力検定試験全問解説]
第2回 午前の部 問題21〜40