医療判例解説 Vol.6 2007年2月号

出版社: 医事法令社
発行日: 2007-02-15
分野: 医学一般  >  雑誌
雑誌名:
電子書籍版: 2007-02-15
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目次

  • 医療判例解説 Vol.6 2007年2月号

    ―目次―

    ●医療判例特集
    「救急医療、その実態と課題について」

    「救急医療が争点となった裁判事例 5選」
    ・専門領域内で最善の措置を講じても、2次救急医療機関の
      医療水準を満たしたとは言えない
    ・患者回答を鵜呑みにせず、外傷性健忘も念頭に置き、より詳細な
      問診により頭部外傷を予見すべき注意義務があったとした
    ・担当医が多忙の為、検査報告書の確認が遅れ、翌日患者が
      肺塞栓症で死亡した事例
    ・救急患者を五十肩と誤診、帰宅後心筋梗塞で死亡した、
      整形外科単科・二次救急医療機関における検査・診断の過失
    ・自院でCT撮影せず、別の病院でのCT写真で判断し、
      頭蓋内圧亢進の注意深い観察を怠った事例

    ●医療判例集
    ・大腸癌を見落とし、転移性肝臓癌で死亡した患者の事例
    ・上顎癌の確定診断のため、高度医療機関への転医を怠った
      開業医の注意義務違反
    ・動脈瘤クリッピング術・V-Pシャント術を受けた後に
      脳膿瘍となった患者の事例
    ・高カロリー輸液でビタミンB1欠乏による代謝性アシドーシスが
      発症して患者が死亡した事例

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