こころの科学 No.132 2007年3月号
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目次
- こころの科学 No.132 2007年3月号
―目次―
特集 精神医学と法
●巻頭に―若者のゆくえ
特別企画
精神医学と法
●精神医学と司法の対話
責任主義と精神医学
司法精神医学確立への期待
宇都宮病院事件と医療観察法
医療観察法の成立をめぐって
「強制」処遇をめぐって―移送手続とその問題点
医療観察法成立後の弁護活動
●医療観察法以後の精神科医療システム
刑事精神鑑定―医療観察法施行後の変化
医療観察法病棟の実際
精神科救急と精神障害者措置移送制度
行政責任としてのアウトリーチ活動
―精神科救急情報センターの立場から
矯正施設内処遇の課題と今後
社会復帰調整官の役割
「精神保健福祉法」を読み解く
―「措置入院制度」を窓口に 佐
精神障害者の地域生活支援と地域福祉権利擁護
―北海道浦河町における権利擁護サービスの活用の現状から
「刑罰法令に触れる行為」をめぐって
―その処遇システム
●論説
少年の再出発を支援する―少年鑑別所の現場から
●連載
都市型臨床の時代(4)精神科医は「薬のソムリエ」にあらず
うつ病の真実(13)操作的診断の問題点
学び方の違う子どもたち(6)“保護者の思い”に思う
タイムマシン心理療法(12)鑑別所帰りのリョウタ
●ほんとの対話
品川裕香著『心からのごめんなさいへ』
ブレイクモア&フリス著『脳の学習力』
小俣和義著『親子面接のすすめ方』
清水將之著『災害の心理』
●こころの現場から
食の指導―(小学校)
同窓会―(養護学校)