メディカルプラクティス 24/4 2007年4月号

出版社: 文光堂
発行日: 2007-04-01
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: ウイルス肝炎の臨床―飛躍的に進化する最新治療を実地診療に生かすコツ
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目次

  • メディカルプラクティス 24/4 2007年4月号

    ―目次―

    特集 ウイルス肝炎の臨床
       ―飛躍的に進化する最新治療を実地診療に生かすコツ

    ●扉
    ●総説
     最新のウイルス肝炎治療ガイドライン
      ─実地医家がどのように利用するか?─ 
     肝癌撲滅をめざしたウイルス肝炎の治療戦略 
    ●座談会
     ウイルス肝炎の臨床をめぐって 
    ●セミナー/実地医家が知っておくべき最新の臨床知識
     肝炎ウイルス検診陽性者が来院したらどうする?
      ─より実効性のある診療をめざして─
     最近のB型急性肝炎は変わったか?─知っておくべき最新動向
     HBVゲノタイプ・遺伝子変異と臨床像
      ─明らかになったその違いとは?─
     ALT低値持続B型肝硬変症の抗ウイルス療法の適応とは?
      ─最新の治療指針も含めて─
     ALT持続正常HCVキャリアは治療しなくてよいか?
      ─最新のガイドラインも含めて─
     C型肝硬変にインターフェロンをどのように使うか?
     核酸アナログおよびリバビリンの副作用と問題点
      ─安易に投与してはいけない症例とは?─
     肝炎ウイルスキャリアにおける化学療法や分子標的薬は安全か?
     肝癌を見逃さないためにはどうすればよいか?
      ─スクリーニングと診断のポイン 
    ●トピックス/開発中の新しい抗ウイルス薬 今後の展望
     B型肝炎 
     C型肝炎 
    ●治療
     ウイルス肝炎撲滅のための病診連携システムの構築 
     実地診療におけるB型肝炎の治療の実際
      核酸アナログをどう使いこなすか?─2007最新情報─ 
      インターフェロン治療の適応とその効果は?
       ─ペグの最新知見も含めて─ 
      ラミブジン長期服用例の今後の対策
       ─既投与例をこれからどうする?─ 
     実地診療におけるC型肝炎の治療の実際
      ペグ・インターフェロン/リバビリンをどう使いこなすか?
      高齢者に対するペグインターフェロン・リバビリン併用療法の
       治療成績と工夫とは?
      インターフェロン単独療法をどう使うか?
       ─ペグから自己注射までの実際─ 
      瀉血と鉄制限食指導を実地に進めるには? 
     肝移植後の患者が逆紹介されたらどうする?
      ─非移植医にとっての術後抗ウイルス療法管理のポイント─
     ウイルス肝炎の日常管理
    ●Self─assessment test

    ほか

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