分子精神医学 7/2 2007年4月号

出版社: 先端医学社
発行日: 2007-04-10
分野: 基礎・関連科学  >  雑誌
雑誌名:
特集: 神経幹細胞から何がわかるか
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目次

  • 分子精神医学 7/2 2007年4月号

    ―目次―

    特集 神経幹細胞から何がわかるか

    特集に寄せて
    神経幹細胞の分化過程のメカニズム
    加齢と神経細胞新生
    うつ病と神経幹細胞
    統合失調症と神経幹細胞
    成体海馬におけるニューロン新生と神経回路形成
    成体脳における神経幹細胞と神経新生について

    ■連載 第2回 精神医学と倫理
      人を対象とした医学研究を行うときにまず考えるべきこと

    ■連載 第6回◆
     だれでも使えるバイオインフォマティクスリソース
      実践しよう連鎖解析

    ■連載 第6回◆Journal Club
      L1の転移による神経前駆細胞の体細胞モザイク
      ニューレグリン1の遺伝子多型と大脳皮質機能異常や
       精神病症状との関連

    ■連載 第18回◆精神科領域の用語解説
      MCIとLNTD
      CGHアレイ

    ■連載 第5回◆話題になった遺伝子多型・ハプロタイプのその後
      脳由来神経栄養因子(BDNF)

    ■私の研究紹介
      統合失調症の診断学的研究と治療学的研究

    ■研究会Reports
       「第4回中国地区身体疾患とストレス研究会」
        婦人科手術を契機に顕在化した不安障害の一例
        身体疾患と不安・うつ―心療内科における治療の実際―
       「第4回札幌臨床精神薬理研究会」
        抗うつ薬の作用機序に関する新たな視点での考察
        高齢者におけるマレイン酸フルボキサミンの使用経験
       「第8回感情・行動・認知研究会」
        脳内エンドカンナビノイドの異常性にもとづくマウスの
         知的機能障害
        アミロイド代謝異常と認知機能障害
        地域在住高齢者における高次生活機能,気分と
         食品摂取頻度との関係  
        Orthochromatic leukodystrophy with pigmented cellsの
         一剖検例 
        多彩な高次脳機能障害を呈したNasu-Hakola病の一例  
        老年期うつ病における寛解1年以内の脳機能低下
         −functional MRIによる検討−  
        認知症予防とうつ病との関連性
         −特に脳血管性うつ病との関連について− 
        FTLD等の認知症周辺症状のマネジメント  
        若年性認知症という残された課題  
        アルツハイマー病の薬物による治療の
         新しい話題と非薬物療法プラス長期ケアについて
        認知症の画像診断最前線
         −SPECTやPETにより発症前診断の可能性が拓ける−
        アルツハイマー病のワクチン療法

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