モダンフィジシャン 27/4 2007年4月号
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目次
- モダンフィジシャン 27/4 2007年4月号
―目次―
特集 血液疾患診療に役立つ実践マニュアル
これだけはぜひ知っておきたい血液疾患診療の基礎知識
□臨床医が習得するべき血液の基礎知識
1.赤血球系
2.白血球系
3.止血凝固系
□臨床症状からわかる血液疾患
1.貧血
2.リンパ節腫脹
3.脾腫
4.出血傾向
5.皮疹
6.黄疸
□検査からわかる血液疾患
1.血算(Complete blood count:CBC)
2.骨髄検査
3.リンパ節生検
4.凝固検査
5.染色体検査
6.マイクロアレイ法
□血液疾患をどのように診断するか
A.赤血球系
1.貧血
2.赤血球増加症
B.白血球系
1.白血球増加症(好酸球増加を含む)
2.白血球減少症(好中球減少症、リンパ球減少症を中心に)
3.リンパ節腫脹
C.止血凝固系
1.血小板増加症
2.血小板減少症
3.出血傾向(凝固・線溶系)
4.血栓症
□血液専門医に紹介するタイミング
1.赤血球系
2.白血球・リンパ球系
3.手術・観血的処置前の血小板凝固線溶系検査に
異常値がみられたときと、その対策
□最近の話題
1.鉄代謝関連分子とその異常
2.Nucleophosmin遺伝子異常と急性骨髄性白血病
3.JAK2遺伝子異常と骨髄増殖性疾患
4.パーフォリン遺伝子異常症と血球貧食症候群