月刊 新医療 34/5 2007年5月号

出版社: エム・イー振興協会
発行日: 2007-05-01
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: 1.進化し続ける超音波診断の到達点 2.部門別・目的別に見たIT化の効果
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

2,672 円(税込)

目次

  • 月刊 新医療 34/5 2007年5月号

    ―目次―

    特集1 進化し続ける超音波診断の到達点
    特集2 部門別・目的別に見たIT化の効果

    [総特集] 進化し続ける超音波診断の到達点
    ●インタビュー
    超音波検査の標準化を進め、専門医制度の再構築を行っています
    ●経営・技術面から超音波の有用を探る
    癌をめぐる超音波診断の進歩
    病院経営面から見た超音波検査の位置づけを検証する
    リアルタイム3次元心エコー法への期待
    リアルタイム4次元超音波外来がもたらす診療の方向性
    画像情報取得技術からみた最新の超音波診断装置
    肝腫瘍に対するSonazoid造影超音波の有用性
    消化器系疾患の診断・治療に必須なlnterventionalEUSの臨床応用
    経胸壁ドプラー心エコー図法の進歩と冠血流検出による
     虚血性心疾患の診断
    ●超音波が変える診療の未来像
    がん診断と治療における分子イメージングプローブの設計と
    有用性ロボティクス医療による未来の超音波診断
    生体内超音波ナノイメージング法の開発と期待
    遠隔超音波診断支援環境
     「テレエコーシステム」が目指す技能伝達
    ●超音波を取り巻くトピックス
    超音波検査士育成の課題
    国際産婦人科超音波学会06トピックス
    今、超音波遮断機はファーストチョイス機器としての
     要求に答えているか

    [特集] 部門別・目的別に見たIT化の効果
    PDCAサイクルの支援部門でのIT活用が今後のカギだ
    HOMASを利用した救急医療部門の分析と効果
    医療機関の人事管理と情報システム導入のあり方
    放射線部門でのRISを活用した業務運営の改善
    検査課での収支管理とマニュアル整備
    看護支援システムと連動した薬剤卜一タルリスク
     マネージメントシステム
    データベース利用のリスクマネジメントと効果
    看護情報システムが果たす看護の質の向上と効率化

    <巻頭言>
    医療に役立つ1丁推進に踏み出そう

    <和田 努対談>日本の医療の行方
    社会保障こそ国家の安全保障に位置づけるべきです

    <医療展望>超高齢化日本への指針
    高齢社会での医療機関の多角化戦略

    <エッセイ>私と医療
    症状や病気の意味を考える医療を心がけたい

    <コラム>
    「タミフル事件」の分かりにくさ

    <時評>
    頻発する新聞記者の盗用
     ―盗用された立場として

    <レポート>
    フィリップス、新製品&デザインコンセフト発表
     イベントを香港で開催

    <新・明窓浄几>
    医療と保健物理の間―モルガン証言から40年

    <新連載・コラム>
    自然を取り入れた「癒し」の建築が世界の主流である

    <レポート>
    本格的な展開を開始した米国の医療情報改革・上

    <エッセイ>
    経済性と安全性
     ―医療に対する2つのニーズ

    <特別寄稿>
    最先端がん治療の確立を目指す

    [特別企画] 女性医師の座標点を探る[Part2]
    女性医師にまかせて
    更年期女性の診療も担う女性専門外来
    女性にやさしい医療を目指して
    女性を「卜一タルに診る」女性専用外来

    ほか

最近チェックした商品履歴

Loading...