臨床精神薬理 10/5 2007年5月号
目次
- 臨床精神薬理 10/5 2007年5月号
―目次―
特集 医療観察法と薬物治療
【展望】
医療観察法における治療環境の進歩と問題点
【特集】医療観察法と薬物治療
医療観察法指定入院病棟における薬物療法
わが国の司法精神医療における治療抵抗性統合失調症
―Clozapineに期待される役割
物質使用障害を併発した触法精神病例の薬物治療・心理社会治療
重大な犯罪を犯した統合失調症患者とデポ剤治療
指定通院医療機関の課題と薬物療暴民間病院の立場から
医療観察法による医療における対象者の人権擁護
【シリーズ】
そこが知りたい薬物療法Ｑ＆Ａ
【原著論文】
横浜市立大学附属病院神経科における統合失調症外来患者の
処方調査―抗精神病薬を中心に
Risperidone oral solutionの睡眠障害に対する即時効果
―未治療の統合失調症者を対象としたPSGによる検討
精神科医による後発医薬品の認識・評価および使用状況
― 一般内科医を対照として
【短報】
パニック障害のTemperament and Character Inventory（TCI）
による人格特性と治療および症状による影響
【総説】
セロトニン受容体およびセロトニントランスポーター遺伝子多型
が抗うつ薬の臨床効果に与える影響
【資料】
現在の日本における最終段階を含めた、統合失調症治療の
アルゴリズム作成について
【講演紹介】
統合失調症への抗精神病薬の適切な使い方について
―エビデンスに基づく検証
第5回Schizophrenia研究会
・開会にあたって
・統合失調症の遺伝解析
・Discussion
【座談会】
最近チェックした商品履歴
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