消化器外科 30/5 2007年5月号
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目次
- 消化器外科 30/5 2007年5月号
―目次―
特集 消化器癌の外科病理
1 病理医から消化器外科医へのメッセージ;
標本を大事にする病理のわかる消化器外科医とは
2 食道粘膜のルゴール不染帯とその臨床病理学的意義;
病理の立場から
3 食道浸潤を伴う胃上部胃癌の病理像からみた外科治療
4 胃過形成性ポリープの安易な摘除は回避せよ
5 十二指腸浸潤進行胃癌の外科治療
6 肝細胞癌に併存する結節性病変のうち
治療の対象となる病変は
7 膵癌TS’1の組織学的進展度の幅は広く,
すべてが予後良好とはいえない
8 膵管内乳頭粘液性腺癌の水平・垂直方向への進展において
外科治療上の注意点は何か
9 肝門部胆管癌の進展様式と肝臓側切除断端の
臨床病理学的特徴
10 側方発育型大腸腫瘍(LST)の治療に消化器外科医は
どう関わるべきか
消化器外科手術アトラス
合流部結石に対する鏡視下手術手技
先進IT医療による消化器外科戦略・4
OsiriXによるCAD(コンピュータ支援診断)システム構築
(4) 画像支援手術と双方向通信による術中迅速病理診断システ
外科医の帝国―現代外科のいしずえ(第5回)
第1篇 先駆者の苦悩 1.コッヘル−ベルンの悲劇(承前)
Q&A 「消化器外科専門医試験」想定問題と解説・61〜63