蛋白質核酸酵素 52/7 2007年6月号
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目次
- 蛋白質核酸酵素 52/7 2007年6月号
―目次―
特集 蛋白質の修飾と機能制御
特集にあたって
ヒストンのメチル化修飾と高次クロマチン構造の形成機構
MAPキナーゼERKの時空間制御
リン酸化シグナルが制御する神経細胞の極性形成メカニズム
DNA修復におけるユビキチン化の役割
神経変性疾患にかかわる蛋白質の種々の修飾
■Review
嗅細胞の神経個性と軸索投射―糸球地図形成の分子基盤
鋳型を用いないRNA合成における動的分子機構の解明
■シリーズ 幹細胞技術の現状と展望
ES細胞から体性幹細胞への分化誘導―消化器官を例に
■Fraction Collector
海馬におけるニューロン新生は記憶を妨害する!?
路地裏のカロリー制限―居酒屋から漂う香りは寿命を縮めるか?
ポリ-ユビキチン化? それともポリユビキチン-化?
癌抑制遺伝子p53の心不全における新たな役割
―p53,心臓では悪役を演じる
心臓肥大を制御するmicroRNA
ストレスはアルツハイマー病のもと
WASPは自然制御性T細胞の機能に必須である
■追悼
渡辺 格先生を偲んで
渡辺 格先生 ご略歴など
格物致知 (知に致るは物に格るなり)
分子生物学と格さん
もう一度お喋りがしたい
近くで見た格さん
格さんの核酸研究
京都大学時代の渡辺 格先生と分子生物学
■Book Review
分子生物学の誕生―奇跡の年1953年
■Cuvette
博士後期課程での進路変更体験談