臨床精神薬理 10/6 2007年6月号

出版社: 星和書店
発行日: 2007-06-10
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 日常臨床のエビデンスのギャップを探る
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目次

  • 臨床精神薬理 10/6 2007年6月号

    ―目次―

    特集 日常臨床のエビデンスのギャップを探る

    【展望】
     薬物療法のエビデンスを日常臨床にどのように活かすか

    特集 日常臨床とエビデンスのギャップを探る
     うつ病に対するmethylphenidateの是非
     うつ病に対するsulpirideの有用性とエビデンス
     不安・気分障害に対するベンゾジアゼピンの役割と長期投与
     Tandospirone(セロトニン1Aアゴニスト)の位置づけと可能性
     単極性うつ病に対するlithium強化療法の効果
     非定型抗精神病薬の非定型的適用のエビデンス
     第一世代の抗うつ薬・抗精神病薬の役割

    【シリーズ】
     そこが知りたい薬物療法Q&A

    【原著論文】
     急性期統合失調症におけるolanzapine口腔内崩壊錠または
      risperidone内用液単剤による入院治療経過の特徴
     Risperidone内用液分包品治療によるアドヒアランス向上と
      再発予防効果の検討

    【症例報告】
     Sertralineにより3日間で著効を認めた未成年の
      うつ病患者の報告

    【総説】
     第2世代抗精神病薬の神経保護作用を生かした
      新しい統合失調症の治療戦略について
     抗精神病薬の剤形とアドヒアランス
      ―新たな口腔内崩壊錠の導入
     塩酸パロキセチン水和物の有効性・安全性の総括
      ―市販後調査より

    【紹介】
     Agitation-Calmness Evaluation Scale(ACESc)
      精神運動興奮と鎮静の評価尺度

    【講演紹介】
     第4回GAD研究会
     開会にあたり
     <基調講演>全般性不安障害の診断と治療の基本
     高血圧と不安障害
     精神科における全般性不安障害の臨床実態
      ―57例の後ろ向き調査から
     全般性不安障害診断基準の疑問点
     <招待講演>韓国における全般性不安障害の治療をめぐる
            現在の状況
     <特別講演>全般性不安障害における認知
     社会不安障害の薬物療法と認知行動療法
     シンポジウム開催にあたって
     社会不安障害(SAD)の薬物療法の現状と課題
     社会不安障害に対する認知行動療法と薬物療法
     対人恐怖症/社会不安障害への森田療暴認知行動療法との
      比較から
     <指定討論>社会不安障害の診療ガイドライン
     社会不安障害の薬物療法と認知行動療法の今後の方向性
      ―シンポジウムからの提言

    【座談会】
     新規抗精神病薬Olanzapine Zydis錠による
      統合失調症急性期緊急例の治療を考える(その2)

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