分子消化器病 4/2 2007年6月号

出版社: 先端医学社
発行日: 2007-06-01
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 消化器病とInnate Immunity
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目次

  • 分子消化器病 4/2 2007年6月号

    ―目次―

    特集 消化器病とInnate Immunity

    Overview 渡辺 守
    腸管免疫応答におけるInnate Immunityの重要性
    腸管肉芽腫形成のための新しい腸管樹状細胞
    腸管粘膜マクロファージによる腸管ホメオスターシスとその破綻
    クローン病におけるPaneth細胞由来抗菌ペプチドの産生異常
    ケモカインによるInnate Immunity制御と慢性炎症
    C型肝炎ウイルス感染におけるインターフェロン応答抑制機構
    肝免疫応答制御におけるNKT細胞と樹状細胞
    胆管上皮に発現するTLRと胆管炎症

    □連載
    ■消化器疾患の分子生物学 第14回
      潰瘍性大腸炎

    ■消化管上皮細胞の機能分子とその解析法 第2回
      TGF-β機能異常と炎症性腸疾患の解析

    ■シグナル伝達を理解するために必要な知識 第14回
      シグナル伝達イメージング(可視化)
      Fcレセプターを介したシグナル伝達

    ■海外論文解説-World Wide Topics- 第14回
      ヒト大腸癌幹細胞の同定とその展開
      CD133陽性肝癌細胞は高い腫瘍源性を有する

    ■日本人のヒット作品 第2回
      ヒト大腸ではWnt-GSK3βが標的にHath1とβカテニンを
       相反的にスイッチすることで分化と増殖を制御する
      フローサイトメトリーを用いたCD133とc-Metを発現する
       マウス膵幹/前駆細胞の分離

    ■私の研究履歴書 第14回
      IL-6発見物語〜そして亜鉛シグナルへ

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