バイオテクノロジージャーナル 7/4 2007年7・8月号

出版社: 羊土社
発行日: 2007-07-01
分野: 基礎・関連科学  >  雑誌
雑誌名:
特集: エピジェネティクスの最新テクノロジー
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目次

  • バイオテクノロジージャーナル 7/4 2007年7・8月号

    ―目次―

    特集 エピジェネティクスの最新テクノロジー

    ・<概論>重要性が増すエピジェネティクスと進化する解析技術
    ・個別遺伝子のDNAメチル化解析の原理と実際
      〜Real-time MSP法を中心として
    ・アレイを必要としないゲノム網羅的DNAメチル化解析法
    ・ゲノムアレイを用いたDNAメチル化解析法
      〜MIAMI,DMH,MeDIP,MeCP2,アレイに搭載するゲノム領域
    ・エピジェネティック治療による遺伝子発現変化の網羅的解析
    ・ヒストン修飾の個別およびゲノム網羅的解析法
      〜ChIP法とChIP on chip法

    製品特集
    細胞解析のための様々なテクノロジー
    〜サイトメトリー,FISH,セルアレイ,マイクロダイゼクション〜

    ニュース
    ■サイエンス・トピックス
    [遺伝子工学]次世代ゲノム解析技術 〜4つ巴の戦いの行方
    [バイオインフォマティクス]メタゲノムデータの系統解析
    [ナノバイオテクノロジー]巧妙な仕掛けを組込んだ
      ハイドロゲルによる分子センシング
    [組織工学]ES細胞の血管分化を促す高分子ハイドロゲル

    ■バイオニュース
    [先端医療]進行性乳癌に対する分子標的治療
    [バイオビジネス]ベンチャー投資額の増加と提携システムの進歩
    [アジアトレンド]岐路に立つインド製薬産業

    ■U.S.A. Pharmaceutical NOW
    [連邦行政]ハッチ−ワックスマン2?
    [知的財産権]幹細胞パテントをめぐるWARFの憂鬱
    [大手メーカーの提携・買収戦略]AstraZeneca社が
      152億ドルでバイオテク企業を買収

    実験技術
    ■テクノ・トレンド
    FISH法の新しい展開とそれを用いた高精細ゲノム解析法
    細胞内分解性ポリロタキサンによる遺伝子送達
    生理活性ペプチドをリガンドとしたアフィニティー樹脂法の開発

    ■《最終回》最新蛍光イメージング活用術
    第13回 子宮内電気穿孔法による蛍光タンパク質の遺伝子導入技術

    研究戦略
    ■バイオテクノロジージャーナルインタビュー
    日本で革新的技術の特許寿命が短い理由とは?
     〜DNAチップの事例から見えてきた特許保護の現状とその問題点
     
    ■《新連載》知っておきたい! バイオの法律と倫理指針
    第1回 ヒト由来試料を用いた研究−その際注意すべきこと
     
    ■分子標的薬開発への挑戦
    第9回 天然物に基盤をおいた創薬研究
    ケミカルバイオロジーと創薬研究
    セマフォリン3A阻害剤

    コラム&レポート
    ■オピニオン
    構成的生物学で探る『ありえた生命』の可能性

    ■科学する物語・空想する科学
    第4回 あなたに真夏の細胞のひかりを伝える

    ■バイオ博士人材のキャリアパス
    第4回 想像を超えたところに自分の能力を活かせる場所がある

    ■テクノロジーレポート
    英国に見る,トランスレーショナルリサーチの戦略と
     新たな産業の創出

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