医学のあゆみ 221/12 2007年6月23日
目次
- 医学のあゆみ 221/12 2007年6月23日
―目次―
特集 Drug-eluting stent―その再評価
はじめに
冠動脈インターベンション治療の進歩：DES治療のインパクト
―j-CYPHER Registry第5回中間解析結果（2年追跡）から
薬剤溶出性ステントは従来のステントに比べ“死亡・心筋梗塞”を
増加させるか―ヨーロッパ心臓病学会の報告を受けて
薬剤溶出性ステントは従来のステントに比べ“非心臓死”を
増加させるか―ヨーロッパ心臓病学会の報告を受けて
遅発性ステント血栓性閉塞発生率は薬剤溶出性ステントの著明な
再狭窄抑制効果から受容できる程度か
遅発性ステント血栓症のメカニズムとステントの新生内膜による
被覆化の評価
薬剤溶出性ステント時代における再狭窄ハイリスク病変
―リアルワールドの現状
薬剤溶出性ステント再狭窄に対する治療
第二世代の薬剤溶出性ステント―今後のDESに期待されるもの
■フォーラム
切手・医学史をちこち 66
相良知安没後100年
自主臨床研究と医師主導治験
今月の雑誌特集
今月の新刊紹介
■TOPICS
生化学・分子生物学
シャペロン蛋白質によるmRNA安定性制御メカニズム
神経内科学
ジストニアに対する新規治療法
循環器内科学
CASE-J
腎臓内科学
腎のプロテオミクス
■連載
医療情報のIT化と医療情報学─電子カルテとどう付き合うか 7
医療情報システムの相互運用性（2）
医療情報の電子化と用語・コードの標準化
■速報
原発性全身性未分化大細胞リンパ腫（ALCL）はT細胞性は少なく，
NK，Null細胞由来が多い
最近チェックした商品履歴
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