臨床精神薬理 10/8 2007年8月号

出版社: 星和書店
発行日: 2007-08-10
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: オーダーメイド医療の時代は来るか―臨床薬理遺伝学の現状と課題―
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目次

  • 臨床精神薬理 10/8 2007年8月号

    ―目次―

    特集 オーダーメイド医療の時代は来るか
       ―臨床薬理遺伝学の現状と課題―

    【展望】
    臨床薬理遺伝学の現状と課題

    特集 オーダーメイド医療の時代は来るか
        ―臨床薬理遺伝学の現状と課題
     抗精神病薬の治療効果を予測できるか
     抗精神病薬による錐体外路系副作用の予測
     抗精神病薬による水中毒をどう予測するか
     第二世代抗精神病薬による肥満,糖尿病発症の遺伝的側面
     臨床薬理遺伝学からみた抗うつ薬の治療効果予測
     SSRIの副作用をどう予測するか

    【原著論文】
    統合失調症患者へのolanzapine治療と
     主観的ウェルビーイングの変化

    【講演紹介】
    CNSフォーラム2006 第2回(全3回)
     開会にあたって
     セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)の
      作用機序と自殺リスクの低減
     身体症状と疼痛を合併したうつ病の治療
     慢性疼痛の精神科管理
     精神病症状の治療における精神腫瘍科医の役割と精神薬理学

    第2分科会:社会復帰をゴールとしたうつ病治療
          ―最新の治療ストラテジー
     こころのケアナースによる地域支援
     身体疾患に伴ううつ病―社会復帰を考慮した治療
     社会復帰を目指した抗うつ薬による治療
     社会復帰をゴールとした集団認知行動療法
      ―在職うつ病患者の職場復帰

    第3分科会:がん緩和医療
           ―身体症状と精神症状へのアプローチ
     がん患者の身体症状マネジメント―がん疼痛治療を中心に
     がん治療に必要な緩和ケア―精神科医に期待すること
     がん患者の心理・精神症状とその実際的対応

    CNSフォーラム2006 第3回(全3回)
     開会にあたって
     注意欠陥/多動性障害―その妥当性と治療
     てんかん薬物療法の最適化
     英国におけるてんかんの治療と管理に関する指針

    第4分科会:各科における神経系疾患治療
     小児てんかんの診断と治療
     脳外科におけるてんかんの治療
     神経内科領域におけるてんかん治療の最近の話題

    第6分科会:治療のための診断―軽度発達障害を中心に
     <パネルディスカッション>ADHD治療のための診断および評価

    【シリーズ】
    そこが知りたい薬物療法Q&A
    海外文献紹介

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