日本医事新報 No.4345 2007年8月4日号
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目次
- 日本医事新報 No.4345 2007年8月4日号
―目次―
特集 緑陰随筆
【 プラタナス 】
・医療の枠組み変える機会の到来
【 ニュース 】
■第21回参院選結果 自民惨敗、日医連推薦の武見敬三氏は落選
―武見氏得票数18万6616票、20年改定への影響が焦点
■レセプト、特定健診等の情報活用で検討会
―診療報酬改定の基礎資料にも利用
(厚生労働省「医療サービスの質の向上等のための
レセプト情報等の活用に関する検討会」)
■調査報告書と刑事手続きの関係で議論
―次回に中間報告、来年度予算に反映へ
(厚生労働省「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の
在り方に関する検討会」)
■健診・保健指導機関は9月に届出を
―厚労省担当官「10月頃ではブーム去っている」
(全日本病院協会主催「特定健診/特定保健指導制度説明会」)
・健康評価施設査定機構が事業を開始
―特定健診・保健指導で実施施設を第三者評価
・9割の医師会が救急対応
―日医が集約化の議論に警鐘
・優先的に取り組むべき調査研究案まとめる
―腰痛や膝痛の大規模疫学研究も
(厚生労働省「介護予防の推進に向けた
運動器疾患対策に関する検討会」)
・平均寿命、過去最高を更新 ―平成18年簡易生命表
・日本学術会議が「脱タバコ社会」の実現目指してシンポ
―禁煙治療の充実などを提言
・「コンパッショネート・ユース制度」を提言
(厚生労働省「有効で安全な医薬品を迅速に提供するための
検討会」報告書)
・血管内塞栓物質など早期導入へ
(厚生労働省「医療ニーズの高い医療機器の早期導入に関する
検討会」)
・新薬情報 ─遺伝子組換えのアルブミン製剤が登場
・<短信>
・医政局長、「医師は不足が世論」と認める
・手術件数とアウトカムで大江班が中間集計報告
・CM効果で日医への「期待度」が上昇
・ダルベポエチンの保険適用上の扱いで通知
・【感染症発生動向調査】2007年第28週(7月9〜15日)
■[ 資料 ]
入院基本料の届出状況(7月11日・中医協総会資料)
【 お茶の水だより 】
・レセプト情報へのアクセスに制限を
【 今週のキーワード 】
・レセプト情報へのアクセスに制限を
【 人 】
・向井千秋氏(宇宙飛行士)