G.I.Research 15/4 2007年8月号
目次
- G.I.Research 15/4 2007年8月号
―目次―
特集 消化器癌と幹細胞研究
序
消化管上皮幹細胞
食道癌における放射線難治療性の原因
胃癌幹細胞研究における最新の知見
大腸癌における癌幹細胞研究の最新の知見
肝幹細胞と肝癌幹細胞
癌発生の新しい考え−骨髄由来細胞と消化器癌−
癌転移の新しい考え
−固形癌転移における癌幹細胞および骨髄由来細胞の役割
幹細胞の老化−癌発生との関連
■消化器疾患に対するサプリメントを科学する
第6回 プロバイオティクス
■my laboratory−海外留学生だより−
第45回/米国での留学を振り返って
■海外論文紹介
第78回／マウス大腸癌モデルにおいて，
制御性T細胞を枯渇させるとIL−2によって誘導される
癌免疫応答は増強する
■医学用語解説
SMAD4
SERT
■わたしの研究歴
第10回
■第16回 消化器とフリーラジカル研究会
●報告集の編集にあたって
１．Carbon monoxide注腸療法による
ラット実験腸炎発症抑制効果の検討
２．n−3系不飽和脂肪酸生理活性物質を用いた
クローン病新規治療法の開発
３．終末糖化産物 (AGEs) による肝線維化促進作用
−酸化ストレスの関与とそのメカニズム−
４．ラット酸曝露食道炎モデルにおける
NADPHオキシダーゼ発現の検討
５．蛍光偏光解消法によるNSAIDs起因性胃粘膜細胞傷害の捕捉
６．Protease−activated receptor 2 (PAR2)
遺伝子プロモーターのメチル化異常と胃の炎症・発癌
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