医療判例解説 Vol.9 2007年8月号
出版社: |
医事法令社 |
発行日: |
2007-08-15 |
分野: |
医学一般
>
雑誌
|
雑誌名: |
|
電子書籍版: |
2007-08-15
|
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目次
- 医療判例解説 Vol.9 2007年8月号
―目次―
●最新重要判例
・採血後にカウザルギー発症は、不可避な合併症と
理解されるべきとした事例
●特集論文
「医療過誤訴訟における過失相殺」
●医療判例特集
・顔面裂傷で異物混入、レントゲン検査不実施の注意義務違反
・C型肝炎患者に対するインターフェロン療法、
および肝細胞癌早期発見の諸検査を怠った医師の過失について
●医療判例集
・漏斗胸術(Nuss法)の施行での季肋突出部改善見込みの
説明について
・治療中断の間に、喉頭癌が発症した場合での、
検査・転院・説明義務違反の有無について
・ERCP(内視鏡的逆行性膵胆管造影)検査、
ENBD(内視鏡的経鼻胆道ドレナージ)後に患者が急性膵炎で
死亡した事例
・入院拒んだ患者の誤解を解かず、心不全で死亡した
医師の説明義務