精神科治療学 22/8 2007年8月号
目次
- 精神科治療学 22/8 2007年8月号
―目次―
特集 せん妄の診断と治療に関する新しい知見 I
特集にあたって
せん妄の精神病理
せん妄の原因，診断，治療の原則
せん妄の病態生理はどこまでわかったか
せん妄の向精神薬による対症療法
せん妄の非薬物療法的アプローチ
せん妄の症状評価尺度―その信頼性と妥当性―
せん妄時の事故防止のために
せん妄における自殺・自殺類似行動
せん妄患者による医療者の被害とその対策
【研究報告】
統合失調症急性期におけるまだら状緊張病症状
芸術的営為の道程に存する治療的意義
―音楽の根源的シニフィアンを求めて―
【臨床経験】
精神症状を呈したSjogren症候群の一例
Olanzapine追加投与により強固な熟眠感欠如が改善し，その後，
大うつ病エピソードの改善を認めた難治性うつ病の一例
【紹介】
米国でのECT事情―Duke大学のECTフェローシップへの参加と
MayoクリニックのECTユニットの視察―
【カレント・トピックス】
子どもの証言能力
【連載】
〔向精神薬―リスク＆ベネフィット―〕
≪比較対照試験≫
入院がん患者における薬剤性せん妄のリスク
≪比較対照試験≫
先行した非定型抗精神病薬に効果がなかった慢性統合失調症に
おける，clozapineとolanzapine，quetiapineおよび
risperidoneの効果の比較
最近チェックした商品履歴
Loading...