リウマチ科 38/2 2007年8月号

出版社: 科学評論社
発行日: 2007-08-28
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: SLEの発症機序と新たな治療法の探索
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目次

  • リウマチ科 38/2 2007年8月号

    ―目次―

    特集 SLEの発症機序と新たな治療法の探索

    SLE発症の分子機序―ゲノム解析による最新の知見―
    SR蛋白質のリン酸化,脱リン酸化とalternative splicing制御
     ―SLE(全身性エリテマトーデス)における病態的意義と
      新規治療法への展望―
    SLEにおけるRP105陰性 B 細胞の意義
    Lupus-proneマウスにおけるヌクレオソーム特異的 T 細胞
    TLR9シグナル阻害性オリゴヌクレオチドを用いたSLE治療の可能性
    SLEにおける抗リボソーム P 抗体の病因論的および臨床的意義
    中枢神経ループス髄液中のMCP-1の意義
    SLEの血小板減少における抗トロンボポエチン受容体抗体
    SLE T細胞におけるTCR zeta鎖の発現調節機構
    SLEにおけるBAFF発現異常
    SLEにおける B 細胞異常とその制御

    話 題
     新しいSLE活動性指標分子:末梢血 T リンパ球CD52  
     SLE発症の遺伝要因  

    解 説
     SLE患者末梢血樹状細胞サブセット  
     ループス腎炎新分類の臨床的有用性  
     SLEと動脈硬化  

    原 著
     関節リウマチ(RA)の 1 剖検例:RA医療を取り巻く今日的問題

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