救急ケアで使う薬剤ノート
商品紹介
救急看護の現場で頻用する薬剤を取りあげ、形状・規格単位、適応、用法・用量、作用、副作用、薬物動態などを、わかりやすく解説。153薬剤をコンパクトに収録。救急看護ならではの薬剤はこの一冊でマスターできる。
目次
- 救急ケアで使う薬剤ノート
― 目次 ―
第1部 使用法解説
1 薬物療法
1． 心肺蘇生
2． 頭蓋内圧亢進
3． 循環血液量減少性ショック（出血性ショック）
4． 心原性ショック
5． アナフィラキシーショック
6． 敗血症性ショック
7． 不整脈
8． 狭心症
9． 急性心筋梗塞
10． 肺水腫
11． 高血圧緊急症
12． 気管支喘息重積発作
13． 脳梗塞急性期
14． 糖尿病性昏睡
15． 低血糖性昏睡
16． 肝性昏睡
17． 上部消化管出血
18． 急性膵炎
19． DIC（disseminated intravascular coagulation；汎発性血管内凝固）
20． 発熱
21． 悪心・嘔吐・腹痛
22． 外傷に伴う強い疼痛
23． めまい
24． けいれん
25． 不穏・不眠
26． 急性中毒
27． バイオテロ
28． 重症感染症
29． 広範囲熱傷
30． 電解質異常・酸塩基平衡障害
2 血液浄化療法
3 輸液療法
Ａ．電解質輸液製剤
1． 細胞外液補充液
2． 開始液
3． 脱水補給液
4． 維持液
5． 術後回復液
Ｂ．浸透圧利尿剤
Ｃ．血漿増量剤
Ｄ．栄養輸液製剤
1． 糖質輸液
2． アミノ酸輸液
3． 脂肪輸液
4． 高カロリー輸液基本液
4 輸血療法
第2部 薬効解説
1 末梢神経に作用する薬物
1． アドレナリン作用薬
2． アドレナリン受容体遮断薬
3． 副交感神経作用薬
4． 副交感神経遮断薬
5． 神経筋接合部作用薬
6． 局所麻酔薬
2 中枢神経に作用する薬物
1． 抗精神病薬
2． 抗けいれん薬
3． 催眠薬
4． 全身麻酔薬
5． 鎮痛薬
3 循環器系に作用する薬物
1． 利尿薬
2． 抗不整脈薬
3． 冠血管拡張薬
4． 血液作用薬
4 内分泌系に作用する薬物
1． 副腎皮質ホルモン
第3部 医薬品情報
1 救急薬
アセチルシステイン内用液17.6％「センジュ」
アダラート・5
アデホス-Lコーワ注2・3・4号
アトクイック0.05％注シリンジ
アネキセート注射液0.5mg
アミサリン注
亜硝酸アミル
アレビアチン注射液
アンスロビンP-ベーリング
イノバン注
インデラル注射液2mg
ヴェノグロブリン-IH
ウロナーゼ6・12・24万
エピクイック0.1％注シリンジ
ヱフェドリン「ナガヰ」注射液
注射用エフオーワイ・500
注射用エラスポール100
エリル注S
オルガラン注
ガスター注射用10・20mg
ガストロゼピン注
カルチコール注射液
キサンボン注
乾燥ボツリヌス抗毒素「チバ」
乾燥まむし抗毒素「タケダ」
グラン注射液75・150・M300
グルカゴンG・ノボ
グルトパ注600・1200・2400万
ケイキサレート
ケイツーN注
K.C.L. 注射液（1号）
ゲーベンクリーム
ケタラール10・50
コンクライト-A
コンクライト-Ca
ほか
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