血液・腫瘍科 55/3 2007年9月号
目次
- 血液・腫瘍科 55/3 2007年9月号
―目次―
特集 プロテアソーム阻害剤ボルテゾミブの臨床導入
プロテアソーム阻害剤ボルテゾミブ臨床導入の
臨床腫瘍学における意義
多発性骨髄腫におけるボルテゾミブの役割
多発性骨髄腫におけるボルテゾミブの国外臨床試験の実施状況
再発または難治性の多発性骨髄腫患者を対象とした
ボルテゾミブの国内臨床第I/II相試験
骨髄腫患者へのボルテゾミブ投与に際しての
有害事象に対する注意点
ボルテゾミブの肺毒性：国内個人輸入例を対象とした
学会アンケート調査
多発性骨髄腫に対するボルテゾミブの至適投与量と
スケジュールに関する再検討の可能性
プロテアソーム阻害剤ボルテゾミブのATL細胞に対する坑腫瘍効果
話題
日本人がん患者におけるゲムシタビンの薬物動態と
CDA遺伝子多型
限局型小細胞肺がんの標準治療確立へ向けた治療戦略
ホジキンリンパ腫におけるReed-Sternberg型巨細胞の
表現型の予後的意義について
不活化Sendai virusによるがん免疫療法の可能性
リツキシマブ投与後の遅発性好中球減少症
解説
多発性骨髄腫による骨破壊メカニズム
HTLV-I関連疾患の病理的研究成果
新たな融合遺伝子AML1-TRPS1による白血病発症機構
移植後HHV-6感染症
最近チェックした商品履歴
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