GPのための金属アレルギー臨床
| 出版社： | デンタルダイヤモンド社 |
|---|---|
| 著者： | |
| 発行日： | 2003-04-01 |
| 分野： | 臨床医学：内科 > アレルギー |
| ISBN： | 4885109116 |
書籍・雑誌
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商品紹介
前書「歯科と金属アレルギー」で不足していたアレルギーを懸念される初診患者への対応法や金属アレルギーが確定している患者の治療法をマニュアル化して本書に盛り込んだ。図版を多用し臨床の流れをわかりやすくして、皮膚科の知識も広範に収載。巻末には臨床使用頻度の高い材料メーカーの歯科金属やセメント類のすべての成分を表示した「成分組成表」を掲載。
目次
- ＧＰのための金属アレルギー臨床
― 目次 ―
諸病院で改善を見た種々の金属アレルギー症例
CASE1 Ｎｉ・Ｃｒによる全身の湿疹と?痒感
CASE2 Ｈｇによる掌蹠膿疱症
CASE3 Ｎｉ・Ｃｏ・Ｓｎ・Ｚｎによるアトピー性皮膚炎および蕁麻疹
CASE4 Ａｕ・Ｐｄ・Ｃｒによる掌蹠膿疱症
CASE5 Ｓｎ・Ｚｎ・Ｍｎによる口内炎
CASE6 Ｎｉ-Ｃｒ合金対異種金属間のガルバニー電流による舌痛症
CASE7 特異な臨床像を呈するＨｇによる全身性接触皮膚炎
CASE8 Ｎｉによる口内炎、口囲皮膚炎
CASE9 Ｈｇによる難治性貨幣状湿疹
金属アレルギー論
第1章 金属アレルギー疾患にはどのようなものがあるか
第2章 金属アレルギー疾患の最近の傾向
第3章 金属アレルギー疾患に遭遇した場合の対処方法
第4章 抗原除去療法における材料選択
第5章 金属アレルギー患者の歯科治療に必要な皮膚科的知識
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