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実験医学 25/17 2007年11月増刊号 分子レベルから迫る癌診断研究〜臨床応用への挑戦〜

出版社: 羊土社
発行日: 2007-11-01
分野: 医学一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: 分子レベルから迫る癌診断研究〜臨床応用への挑戦〜
書籍・雑誌
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目次

  • 実験医学 25/17 2007年11月増刊号

    ―目次―

    特集 分子レベルから迫る癌診断研究〜臨床応用への挑戦〜

    第1章 遺伝子多型・突然変異・遺伝子発現情報による診断
    【概論】ゲノム研究に基づく癌の個別化医療
    〜遺伝子多型・突然変異を利用した診断〜
     1.ファーマコジェノミクスに基づく抗癌剤の薬剤応答性予測 
     2.臨床応用を目指した全自動SNP解析システムの開発 
     3.生殖細胞変異の遺伝子診断─家族性乳癌BRCA1,BRCA2を中心に
     4.肺癌におけるEGFR-TKIの感受性と獲得耐性 
    〜癌での遺伝子発現情報を利用した診断〜
     5.乳癌の遺伝子発現情報解析による抗癌剤効果予測診断への応用
     6.実用段階を迎えたテーラーメードな乳癌予後予測
       ─MammaPrintRとOncotypeDX?を用いて 
     7.進行性膀胱癌におけるM-VAC術前化学療法の
       有効性診断法の開発 
     8.マイクロアレイ遺伝子発現データと臨床アウトカムの
       関連づけにおける統計解析の欠陥と対策 

    第2章 エピジェネティックな異常を利用した診断・癌の存在診断
    【概論】エピジェネティクスの診断への応用と癌細胞の鋭敏な検出
    〜エピジェネティックな異常を利用した診断〜
     1.網羅的エピゲノム解析技術 
     2.発癌リスク診断へのエピジェネティクスの応用 
     3.CHFRメチル化による微小管阻害剤反応性予測 
    〜癌の存在診断〜
     4.骨髄中上皮細胞の予後マーカーとしての活用 
     5.イムノビーズによる便中大腸癌細胞の分離と
       新しい大腸癌診断法の開発 

    第3章 プロテオーム・糖鎖を利用した診断
    【概論】プロテオーム・糖鎖解析技術を活用した
         大規模解析による診断の現況 
    〜プロテオーム・大規模タンパク質解析を利用した診断〜
     1.肝細胞癌のプロテオームマーカー 
     2.ダイレクトタンパク質プロファイルによる
       膵癌血漿診断への応用 
     3.抗体マイクロアレイ開発の現状と展望 
    〜糖鎖・糖鎖認識タンパク質を利用した診断〜
     4.肺癌における糖鎖標的腫瘍マーカーの探索 
     5.レクチンマイクロアレイを用いた糖鎖プロファイリング
       応用技術の開発 
     6.フコースを標的とした糖鎖腫瘍マーカー 

    第4章 イメージングによる診断の現状と診断法開発研究
    【概論】日進月歩で進むイメージング技術の癌診断への応用
         ―「形態を観る」時代から「機能を診る」時代へ 
     1.癌診断におけるPET/SPECT技術─過去・現在・未来 
     2.超音波を用いた新規診断法の開発 
     3.MRI診断法の癌研究への応用―癌診断に有用なMRIの新技術 
     4.CTを中心とした癌画像診断の現状と課題 
     5.腫瘍の悪性度を可視化する低酸素イメージング 
     6.in vivo蛍光イメージング

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