胆道形成異常の臨床

出版社: 金原出版
発行日: 2003-03-20
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 4307201744
書籍・雑誌
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8,800 円(税込)

商品紹介

本書では肝,膵,胆道系の形成異常を取り上げる 形成異常が現在の臨床に占める意義を明らかにし,さらに将来に向けて如何なる方向に研究が開発されて行くのかを示そうとの考えで本書は企画された

目次

  • 胆道形成異常の臨床

    ― 目次 ―

    1  肝臓,胆道,膵臓の正常な形態とは
    肝臓 A 画像から B 病理から
    胆道 A 画像から B 病理から
    膵臓 A 画像から B 病理から
    胆道シンチグラフィによる正常な胆道の機能

    2  肝臓,胆道,膵臓の発生に関する考察
    3  胆道形成異常の成り立ちとその本態
    膵・胆管合流異常 A 画像から B 病理から
    先天性胆道拡張症
    肝門部胆管狭窄
    膵癒合不全 A 画像から B 病理から

    4  胆道形成異常の形態的特徴
    膵・胆管合流異常 A 画像から B 病理から
    先天性胆道拡張症
    膵癒合不全
    先天性胆道拡張症と肝門部胆管狭窄の併存例における肝門部胆管狭窄の局在分類

    5  胆道形成異常の臨床
    診断基準と診断法
    臨床症状
    治療

    6  胆道形成異常における癌発生の背景
    膵・胆管合流異常における胆汁内の変異原物質
    胆道粘膜上皮の病理組織学的特徴
    胆道粘膜上皮の細胞回転
    胆道粘膜上皮の遺伝子異常

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