臨床腫瘍プラクティス 3/4 2007年11月号
目次
- 臨床腫瘍プラクティス 3/4 2007年11月号
―目次―
特集 白血病治療を適切に進めるために
巻頭連載―がんの疫学(10）
白血病
特集 白血病治療を適切に進めるために
1．診断の進め方―白血病を疑ったら
2．FAB分類から新WHO分類へ―鑑別診断の変遷と実際
3．治療法の選択―病型別に見た具体的な治療指針
4．治療の実際―最適な治療のために
1)寛解導入療法（薬物治療）の進め方
2)寛解後療法を適切に行うために
3)造血幹細胞移植の進め方
4)支持療法
5)再発例／急性転化例にどう対応するか
連載
抗がん剤を知る(10)―薬剤選択のための知識
メシル酸イマチニブ
実践・緩和医療のすべて（10）
がん疼痛対策の実勢 Practice of cancer pain management
クローズアップ・がん治療施設（9）
旭川厚生病院
症例提示（10）
強化療法として自家末梢血幹細胞移植を行い
長期寛解を維持している急性リンパ性白血病の1例
トピックス（9）
今後1年間で新展開が期待される坑腫瘍薬の開発動向
総説
化学療法がもたらす骨髄抑制への新たな視点
研修医からの質問Q&A
卵巣明細胞癌に推奨される化学療法は？
子宮頸部上皮内腺癌の治療は円錐切除で十分か？
子宮頸がんの術前NAC療法により縮小手術は可能となるか？
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