産婦人科の実際 56/12 2007年11月号
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目次
- 産婦人科の実際 56/12 2007年11月号
―目次―
特集 多胎妊娠の発生予防法
1. 不妊治療と多胎妊娠
1)不妊治療による多胎妊娠発生の現状
2)不妊治療後の多胎妊娠の特徴
3)生殖医療(不妊症治療)による多胎妊娠の
心理的問題とそのケア
2. 周産期医療に発生している多胎妊娠の問題点
3. 新生児医療に発生している多胎妊娠の問題点
4. 多胎妊娠発生予防法の工夫
1)多嚢胞性卵巣症候群に対する多胎妊娠発生予防の工夫
2)体外受精以外の不妊治療による多胎妊娠発生予防の工夫
3)ARTにおける移植胚数のガイドライン
5. 不妊治療による多胎妊娠の発生と胎児減数手術の現実
シリーズで学ぶ最新知識
幹細胞 3.羊膜幹細胞と羊膜細胞の再生医学への応用
連載:産婦人科医師不足の問題点と対策
4.法律からみた医療の将来
―福島事件を通じて明らかになった問題を中心に―
原著
両側発生の卵巣境界悪性腫瘍における妊孕性温存手術
診療
超音波検査による妊娠初期からの臍帯・胎盤異常の予知
および管理
不育症治療後流産例のその後の妊娠転帰
ほか