臨牀看護 33/14 2007年12月号
目次
- 臨牀看護 33/14 2007年12月号
―目次―
特集1 足浴をきわめる
特集2 保健医療現場における職場暴力について（3）
特集1 足浴をきわめる
特集にあたって
・足浴による身体諸機能の反応
基礎的研究からみる足浴ケアの可能性
・リラクゼーションを促すケアとしての足浴の可能性
・睡眠を促すケアとしての足浴の可能性
・排尿を促すケアとしての可能性
ケアとしての足浴
・コミュニケーションとしての足浴(1)：精神科領域において
「足浴場面」が患者‐看護師関係に及ぼす影響とその意味
・コミュニケーションとしての足浴(2)：統合失調症慢性期に
ある患者へのかかわりを通じて
・褥瘡ケアとしての足浴：足浴による踵部の褥瘡の効果
・がん看護としての足浴(1)：ケアリングとしての足浴
―対応困難患者の心の扉を開く―
・がん看護としての足浴(2)：終末期患者の全人的苦痛への
足浴の効果―足浴がコミュニケーション促進・全人的苦痛の
理解に有効であった終末期患者の事例を通して―
・産褥ケアとしての足浴：褥婦に対する足浴・リフレクソロジー
（フットマッサージ）の効果
・糖尿病ケアとしての足浴(1)：
糖尿病性腎症透析患者への炭酸泉浴剤足浴の効果
・糖尿病ケアとしての足浴(2)：
一般診療所外来における糖尿病患者への足浴ケアの可能性
・術後合併症「せん妄」予防としての足浴：
開胸術後患者のせん妄予防のための足浴の効果
・認知症高齢者のための足浴：
フットケアによるリラクゼーション効果
・看護教育としての足浴：
その人らしさへとつながる足浴の工夫とその効果
特集2 保健医療現場における職場暴力について（3）
職場暴力を受けた看護師へのCNSによるスタッフ支援
職場暴力に対する組織的取り組みについて
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