臨床精神薬理 11/1 2008年1月号

出版社: 星和書店
発行日: 2008-01-10
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 精神科薬物療法のここ10年の変化を検証する
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目次

  • 臨床精神薬理 11/1 2008年1月号

    ―目次―

    特集 精神科薬物療法のここ10年の変化を検証する

    【展望】
    精神科薬物療法この10年
     ―新しい向精神薬は精神科医療をどう変えたか?
     
    特集 精神科薬物療法のここ10年の変化を検証する
     新規抗精神病薬の登場で統合失調症の
      治療効果・再発予防効果が上がったか?
     新規(第二世代)抗精神病薬の登場で多剤大量療法が
      どのように改善されたか?
     非定型抗精神病薬の登場によって統合失調症治療の
      副作用に対する考え方がどう変化したか?
     精神科リハビリテーションと薬物療法のharmonization
      ―この10年の歩み
     SSRI、SNRIの登場でうつ病治療はどう変化したか?
     SSRI、SNRIの登場で不安障害治療ストラテジーが
      どう変化したか?
     コリンエステラーゼ阻害薬の登場で認知症の治療は
      どう変化したか?

    【シリーズ・他】
    そこが知りたい薬物療法Q&A

    【原著論文】
    急性期統合失調症激越状態(著明な精神運動興奮・焦燥感・
     易刺激性状態)患者に対するolanzapine口腔内崩壊錠
     (ZyprexaZydis錠R)の有用性検討
    うつ病患者におけるparoxetineからfluvoxamineへの
     切り替えの有用性検討
    Lamotrigineの成人難治てんかんにおける後期第II相臨床試験
     ―多施設協同研究による用量比較試験
    Lamotrigineの難治てんかんに対する二重盲検比較試験
     ―プラセボを対照とした成人第III相比較試験
    統合失調症に対するblonanserinの長期投与試験
     ―多施設共同オープン試験(全国区)

    【短報】
    Paroxetineの退薬で二重身が出現した1例
    当院における統合失調症患者に対する初回治療時の
     抗精神病薬選択の現状

    【総説】
    海外データから考察するOsmotic Controlled Release Oral
    System Methylphenidateのプロフィール

    【対談】
    ADHD治療とmethylphenidateの依存リスク

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