インフルエンザ 9/1 2008年1月号
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目次
- インフルエンザ 9/1 2008年1月号
―目次―
■ 巻頭言
10年前の鳥インフルエンザ・イン・ホンコン
■ 鼎談
インフルエンザ研究のための動物モデル
■ 基礎
B型インフルエンザウイルスと抗インフルエンザ薬
■ 疫学
2006/2007年のインフルエンザ流行の特徴
■ 診断
迅速診断キットの陽性判定時間について
―鼻かみ鼻汁検体の有用性を含めて
■ 治療
10代のインフルエンザ患者の治療―異常行動と転落事故
■ 公衆衛生
インフルエンザワクチンの有効率の推移
■ 政策
わが国における新薬の申請から承認まで
連載
◎ インフルエンザ講座 (27)
宮崎県および岡山県の養鶏場で発生した
高病原性鳥インフルエンザの感染ルート究明
◎ 地域のパンデミックプランニング
小〜中規模の市や町の守り (その3)
医療を疲弊させないための戦略―医療以外の面での工夫
◎ 投稿
短報:インドネシア共和国における鳥インフルエンザおよび
パンデミック・インフルエンザ対策
◎ Q&A
耐性ウイルス出現を防ぐために,オセルタミビルは
一定の投与制限をしたほうがよいのでしょうか。
最近,高病原性H5N1鳥インフルエンザの話を聞きませんが,
もう大丈夫なのでしょうか。
◎ 海外文献紹介
Baz M, Abed Y, McDonald J, Boivin G:Characterization of
multidrug-resistant influenza A/H3N2 viruses shed during
1 year by an immunocompromised child.