小児外科 40/1 2008年1月号

出版社: 東京医学社
発行日: 2008-01-25
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 胆道閉鎖症―診断・治療・研究の最先端
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目次

  • 小児外科 40/1 2008年1月号

    ―目次―

    特集 胆道閉鎖症―診断・治療・研究の最先端

    巻頭言 肝門部腸吻合術の報告から50年を経て
    胆道閉鎖症の病理と発生
    胆道閉鎖症病因ウイルス探索の動向
    胆道系の発生とNotch pathway
    胆道閉鎖症におけるDuctal plate malformationと細胞間接着
    胆道閉鎖症術後臨床経過における
     Ductal plate malformationの意義
    胆道閉鎖症発生の集簇性
    胆道閉鎖症における遺伝的素因と膵管胆道合流
    胆道閉鎖症の発生と自然免疫
    胆道閉鎖症におけるmicrochimerism
    尿中硫酸抱合型胆汁酸測定による胆道閉鎖症早期発見への取り組み
    画像診断による評価
    長期経過中の肺血流異常
    胆道閉鎖症術後の肺高血圧症
    MRIによる葛西手術後の肝臓の経時的な形態評価
    思春期以降移植時摘出肝の病理所見
    ステロイド使用のエビデンス
    EBMに基づいた胆管炎の抗菌薬使用
    胆道閉鎖症における抗酸化療法
    肝線維化とビタミンAの効果
    肝移植時代における肝門部再採掘術の意義
    成長発育の観点からみた肝移植の時期と効果

    連載 小児外科医の散歩道 82
     新しい診療形態への挑戦

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