病理と臨床 26/2 2008年2月号
目次
- 病理と臨床 26/2 2008年2月号
―目次―
特集 尿路系腫瘍をめぐる諸問題
尿路系腫瘍の近年の動向と臨床的問題点
臨床からみた膀胱癌病理診断の問題点
尿路上皮癌の組織分類：新WHO分類との対比
多発性尿路上皮癌の背景
尿路上皮癌の分子病理をめぐって
尿路系の細胞診の見方と問題点
組織診および細胞診からみた尿路上皮異形成の取り扱い
腫瘍と鑑別すべき尿路系非腫瘍性疾患
【連載】
画像診断の進歩：どこまで病理診断に迫ってきているか
●［5］肝臓
病理とIT─実践へ─
●［11］IT時代の病理教育
【今月の話題】
乳癌手術例のリスクカテゴリー：
St. Gallen 2007コンセンサス会議から
病理医と卒後臨床研修制度
大腸鋸歯状病変の分類の変遷とsessile serrated adenoma／
polyp（SSA／SSP）
【原著】
Segmental arterial mediolysis（SAM）52例の検討
─2，3の問題点について─
【私の工夫】
サンドウィッチ法を用いたアルギン酸
ナトリウム・セルブロック法の工夫
【ひろば】
甲状腺低分化癌の組織所見のコンセンサス
─サイロイドクラブ2007年秋季例会から─
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