日本医事新報 No.4371 2008年2月2日号
目次
- 日本医事新報 No.4371 2008年2月2日号
―目次―
特集 臨床医学の展望2008―診断および治療上の進歩【1】
【 プラタナス 】
・臨床試験における適応外使用問題
【 特集 】
臨床医学の展望2008 ─診断および治療上の進歩［1］
・臨床医学の進歩 ─2007年
・医療と刑事訴追について
・神経病学 ─血管系を中心に
・内分泌学
・耳鼻咽喉科学
・皮膚科学
・臨床放射線医学 ─診断面
【 ニュース 】
■中医協
・再診料問題は診療所据え置き、病院引上げで決着
―外来管理加算の要件は修正した上で導入
・公聴会で特殊疾患入院料の見直しなどに反対の声
―前橋市の開業医らが意見発表
■全分娩機関に加入呼びかけへ
―日本医療機能評価機構・運営準備委員会が報告書取りまとめ
■今秋の取りまとめに向け議論開始
―2月中に分科会を設置し具体的協議へ
（政府「社会保障国民会議」）
■急性増悪時の対応は医療保険で ―厚労省が転換老健で評価案
（自民党・社会保障制度調査会介護委員会）
・インターネットでも暗号化すれば可能に
―今年4月診療分から対応
（レセプトのオンライン請求で厚労省保険局が方針）
・小児保健法で「小児保健計画」策定を
―日医の検討委が答申法制定を働きかけへ
・九医連が唐澤会長に立候補要請 ―4月の日医会長選で
・大阪府医会長選で伯井氏が選対開き
―唐澤日医執行部を批判植松前日医会長が応援
・研究者の利益相反で厚労省検討会が指針案
―一定額以上を受領した研究者は報告
・「眼科専門医と混同しないで
―眼科学会と眼科医会がCL診療所問題で会見
・＜短信＞
・厚労相が「後期高齢者の登録制は検討していない」
・厚労相が慶大病院のNICUを視察
・7対1入院基本料の点数は下げず
・死因究明制度は刑事との関係に問題│日病協
・【感染症発生動向調査】2008年第1週（12月31日〜1月6日）
・【感染症発生動向調査】2008年第2週（1月7〜13日）
・＜訃音＞
・鈴木祥一郎氏（岐阜大名誉教授・微生物学）（1月24日）
■［ 資料 ］
平成20年度診療報酬改定における主要改定項目（案）〔抜粋〕
（1月30日・中医協資料）
【 お茶の水だより 】
・無過失補償制度への期待と課題
【 今週のキーワード 】
・小児保健法
ほか
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