消化器内視鏡 20/1 2008年1月号
目次
- 消化器内視鏡 20/1 2008年1月号
―目次―
特集 PEGの今とこれから
序説 PEGそしてHEQとPDNの役割
【総論】
非経口栄養管理における内視鏡の役割
−特に高齢者認知症症例に対するPEGについて
PEG開発の経緯と臨床的有用性
PEGの適応はいかにあるべきか
PEGおよびその維持・管理における第一線の現状
（造設医，担当医，施設管理者，患者・家族，
看護師・介護士へのアンケート調査から）
【各論】
基本的造設手技（Pull法，Push法，Introducer法）と
インフォームド・コンセントの標準化に向けて
造設手技の工夫−胃壁・腹壁固定の併用，セルジンガ一法，
ダイレクト法，感染防止キットなど
標準的栄養投与法とクリニカルパス
栄養投与の工夫−国形化栄養の知識
栄養投与の工夫−粘度増強栄養剤など
カテーテル交換に関する基本事項
−HEQ研究会学術・用語委員会報告より
安全なカテーテル交換の工夫
−ガイドワイヤ一使用による交換法，経鼻内視鏡観察下
交換法，リトマス法やインジゴカルミン混入水による
胃内留置確認法
経鼻内視鏡を用いたカテーテル交換法
瘻孔ケアの工夫
在宅医療介護と胃痩のケア
在宅医療と地域医療におけるPEG
PEGの早期，晩期偶発症の現状とトラブルシューティング
特別寄稿
安全問題で、医療の質への取り組みとは
―専門技術にも誇りをもって―
最近チェックした商品履歴
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