臨床腫瘍プラクティス 4/1 2008年2月号
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目次
- 臨床腫瘍プラクティス 4/1 2008年1月号
―目次―
特集 新しい大腸がん化学療法
1.大腸がん化学療法に用いられる投与スケジュール
1)オキサリプラチンを用いた投与スケジュールと、
その選択基準は
2)塩酸イリノテカンを用いた投与スケジュールと、
その選択基準は
3)5-FU/1-LVを用いる場合のスケジュールと、その選択基準は
4)大腸がん化学療法における分子標的治療薬の役割は
5)UFT/LV、S-1単独療法と、その選択基準は
2.どのレジメンをファーストラインにするのか? その理由は?
1)私はFOLFOXを選ぶ(1)
2)私はFOLFOXを選ぶ(2)
3)私はFOLFIRIを選ぶ(1)
4)私はFOLFIRIを選ぶ(2)
3.分子標的治療薬を併用するとき、併用しないとき
―どう使いこなしていくか
4.セカンドライン/サードラインを適切に選択するための考え方
5.術後補助化学療法をどう行うか
6.外来化学療法をどう実践していくか
●Hot Lecture
がん登録:その概要と青森方式の紹介
連載
抗がん剤を知る(11)―薬剤選択のための知識
ベバシズマブ
クローズアップ・がん治療施設(10)
広島市立広島市民病院
症例提示(11)
化学療法が著効した直腸がん肝転移例
トピックス(10)
ECCO 14より
総説
化学療法がもたらす骨髄抑制への新たな視点
研修医からの質問Q&A
TC療法により卵巣がんの予後は改善されているか?
進行卵巣癌に対するパクリタキセルの腹腔内投与は有効か?
術後化学療法にTC療法を行った子宮体がんの
再発・再燃への対応は?