精神科治療学 23/2 2008年2月号
目次
- 精神科治療学 23/2 2008年2月号
―目次―
特集 アスペルガー症候群と統合失調症辺縁群
特集にあたって
アスペルガー症候群の概念
―統合失調症スペクトラム障害との関連における
概念の変遷と動向―
アスペルガー症候群の診断にあたり「児童期の情報」をどう得るか
アスペルガー症候群の早期経過
―障害概念とカテゴリー診断の再検討―
小児統合失調症とアスペルガー症候群
アスペルガー症候群と統合失調症辺縁群における遺伝
アスペルガー症候群と統合失調症辺縁群における
神経心理学的問題と脳画像所見
高機能広汎性発達障害の精神病理
統合失調症の素因，前駆期，発症―広汎性発達障害との比較―
アスペルガー障害における「言語世界への入場」，
「現実との接触」―診断学的および精神病理学的検討―
座談会：アスペルガー症候群と統合失調症辺縁群
〔講演紹介〕児童期の自閉的精神病質
【研究報告】
最小用量のparoxetineを投与することによりセロトニン症候群発症
へ至った１症例―５─hydroxytriptamine 1A 受容体と腎不全
関与を中心として―
【自著海外誌論文の紹介】
非定型抗精神病薬と代謝障害
【連載】
〔精神科医のためのインターネット利用ガイド〕第２回
医学研究のためのインターネットの使い方(1)文献の検索
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