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実験医学 26/5 2008年3月増刊号 再生医療へ進む最先端の幹細胞研究
実験医学 26/5 2008年3月増刊号 再生医療へ進む最先端の幹細胞研究
出版社: |
羊土社 |
発行日: |
2008-03-20 |
分野: |
医学一般
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雑誌
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雑誌名: |
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特集: |
再生医療へ進む最先端の幹細胞研究 |
目次
- 実験医学 26/5 2008年3月増刊号
―目次―
特集 再生医療へ進む最先端の幹細胞研究
第1章 幹細胞の基礎医学
1 多能性を司る機能をもつ転写因子
2 人工多能性幹細胞(iPS細胞)
3 精子幹細胞による新しい遺伝子改変ストラテジー
4 核移植によるES細胞【
5 神経幹細胞の分化を制御する細胞内シグナルの相互作用
6 間葉系幹細胞の増殖と分化
7 間葉系幹細胞の同定とその分離法
8 組織幹細胞への分化
9 造血幹細胞を守る冬眠維持機構と骨髄ニッチシグナル
10 幹細胞とニッチ
11 造血幹細胞のニッチとケモカインCXCL12
12 心臓内幹細胞の特性と自己複製制御機構
13 皮膚の幹細胞
14 角膜に存在する神経堤幹細胞
第2章 幹細胞の臨床応用
1 大型動物を用いたサルES細胞の移植実験
2 ヒトES細胞と神経分化
3 幹細胞を用いた神経再生医療
4 骨・軟骨再生テクノロジー
─患者間葉系幹細胞を用いた骨・軟骨疾患への再生治療
5 幹細胞による膵再生と実用化への戦略
6 網膜疾患の再生医療
7 幹細胞研究と角膜の再生医学
8 内耳障害に対する細胞移植治療
9 末梢性動脈疾患に対する細胞移植治療
10 ES細胞からの心筋分化
11 骨髄由来組織幹細胞による損傷組織再生誘導機構
12 細胞移植療法の材料源としてのラットES細胞から
ヒト羊膜(幹)細胞まで
13 臨床臓器移植,免疫寛容のメカニズムに迫る
─制御性T細胞,γδT細胞,PD-1
14 消化器領域における組織幹細胞の特性
15 幹細胞の産業化の現状とわが国の課題
第3章 幹細胞をめぐる法制
1 幹細胞研究等の基礎研究に関する国の規制
2 ヒト多能性幹細胞研究における日本と世界の現状