日本医事新報 No.4379 2008年3月29日号

出版社: 日本医事新報社
発行日: 2008-03-29
分野: 医学一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: 日医役員選挙―唐澤現会長の当選が確実に
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目次

  • 日本医事新報 No.4379 2008年3月29日号

    ―目次―

    特集 日医役員選挙―唐澤現会長の当選が確実に

    【 プラタナス 】
    ・保健指導の『5E』を日常診療へ 

    【 ニュース 】
    ■唐澤現会長の2期目当選が確実に
     ―三上、藤原両氏が常任理事へ
     (日本医師会役員選挙)

    ■死因究明制度
     ・「第三次試案」たたき台に幅広い議論を
        ―日本学術会議が公開講演会を開催
     ・「通知制度がなければ警察が独自に動く」
        ―厚労省の二川課長が講演
     ・「おそらく医師法21条は改正される」
        ―堺氏が第三次試案の見通しを説明

    ■基本問題WGで横断的に議論 ―政府・社会保障国民会議

    ■10産科医療機関の支援策決定 ―地域医療関係省庁連絡会議

    ・後期高齢者の服薬状況確認などで留意事項
       ―「お薬手帳」活用を努力規定として明記
       (療担規則改正関係通知)
    ・糖尿病患者54%に足の自覚症状あり
       ―糖尿病対策推進会議チェックシート解析
    ・健康スポーツ医学委が健診・保健指導で答申
       ―日医認定スポーツ医の役割を明確化
    ・往診車両の駐禁除外「従来と変わらず  
       ―訪問看護車両なども併せて除外を要望
    ・潜在看護師の再就業支援は15県で実施
       ―日医がモデル事業
    ・消費税増「安易に議論すべきでない  
       ―社会保障財源の問題で活発な討論
       (日医医療政策シンポジウム)
    ・レセプトのオンライン請求で7.6%の医療機関が廃業を検討
       ―医療情報システム協議会がアンケート
    ・オンライン化で審査手数料10%減に
      ―社会保険診療報酬支払基金が23年度の見通し示す
    ・70-74歳の窓口負担軽減措置の概要発表
       ―医療機関は1割徴収し9割を基金に請求へ
    ・重度化対応加算の経過措置を延長
       ―看護師確保の取り組みなど条件
    ・診療報酬「2年ごとの改定必要か」
       ―日病と全日病の会長相次いで表明
    ・社会保険病院専門家会議がヒアリング
       ―合理化計画策定に向け病院の実態を調査
    ・市町村別、検診機関別の情報を公表 ―受診率やがん発見率など
     (厚生労働省「がん検診事業の評価に関する委員会」)
    ・原爆症認定で新しい審査の方針を策定
       ―原因確率を改め幅広く認定へ
      (疾病・障害者認定審査会・原子爆弾被爆者医療分科会)
    ・CKDでかかりつけ医と専門医が連携強化を
     ―厚生労働省「腎疾患対策検討会」が報告書
    ・医師不足の解決に遠隔医療を活用
       ―アンケート調査で遠隔医療のニーズを明らかに
     (厚生労働省・総務省「遠隔医療の推進方策に関する懇談会」)
    ・専門医区分見直し合意に至らず ―日本専門医認定制機構
    ・高度医療評価制度の具体案が提示
       ―未承認薬含む技術も「混合診療」可能に
    ・「肺年齢」でCOPDの予防へ
       ―「呼吸の日」に向け呼吸器学会が提唱
    ・医療メディエーター協会が設立シンポ
       ―現場メディエーターが活動の実態を報告
    ・学士院賞に医界から永井美之氏選ばれる
       ―パラミクソウイルスの分子基盤の解明で
    ・メタボ診断基準で内科学会が声明
       ―「直ちに変更はないが今後も検討行う」
    ・医療機器4品目が優先検討の対象に
       ―早期導入検討会が選定WGの結果を公表
    ほか

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