目次
- Heart View 12/5 2008年5月号
―目次―
特集 心臓リハビリテーションの新しい展開
[診る]
1.心臓リハビリテーションは心疾患患者の
長期予後を改善するか?
2.わが国において心臓リハビリテーションは
どの程度普及しているか?
3.心疾患患者に対する運動療法はどの程度安全か?:
安全な運動療法実施のために
4.運動処方とは?
―心疾患患者に対する最適運動強度と運動指導―
5.[Expertise]心臓リハビリテーションを
新規に立ち上げるには?
―施設基準とチーム作りに必要な事項―
[識る]
6.炎症性サイトカイン,酸化ストレス,内皮機能に対する
運動療法の効果―pleiotropic effects?―
7.インスリン感受性と骨格筋エネルギー代謝に対する
運動療法の効果
8.血管新生療法としての運動療法:
末梢動脈疾患と冠動脈疾患におけるエビデンス
9.[Expertise]心不全患者における呼吸異常と運動療法の効果
[治す]
10.プライマリーPCI時代における急性心筋梗塞後の
心臓リハビリテーション
11.OPCAB時代の心臓手術後のリハビリテーション
12.高齢化時代の大血管疾患のリハビリテーション
13.長期予後改善とQOL向上をめざす心不全治療法としての
運動療法
14.再入院リスクの高い心不全患者に対する
疾患管理プログラムとしての心臓リハビリテーション
15.[Expertise]心疾患患者に対する
レジスタンストレーニングの有効性,実施方法,注意点
16.[Expertise]動機づけとコンプライアンス向上をめざす
患者教育のポイント