日本医事新報 No.4383 2008年4月26日号
目次
- 日本医事新報 No.4383 2008年4月26日号
―目次―
特集 後期高齢者医療見直しで自民党に議連
【 プラタナス 】
・がん医療と死生観
【 ニュース 】
■後期高齢者医療制度（長寿医療制度）
・制度見直しで自民党に「議連」発足
―保険料徴収や後期高齢者診療料巡る混乱続く
・後期高齢者診療料で慎重対応求める動きが全国的に拡大
―日医、「冷静な対応」呼びかけ
■厚労相が「医師数の数値目標」設定を提案
―医学部定員のさらなる増加が必要と指摘
（安心と希望の医療確保ビジョン）
■公的医療保険の再構築が必要
―「基本方針2008」に向け日医が提言
■死因究明制度第三次試案への意見出始める
―胸部外科学会は「ある程度支持」
・20年診療報酬改定で日医が緊急レセ調査
―前年分との比較で改定の影響検証へ
・医師ら6000人にワクチンを事前接種
―安全性確認できれば1000万人に
（厚生労働省「厚労省の新型インフルエンザ専門家会議」）
・「省庁超えた総合対策の提示が必要」
―日本学術会議・金澤一郎氏が指摘
・医療関係職の裁量権拡大を
―労働環境改善に向け胸部外科学会が提言
・専門医取り消し医師再研修経て再認定
―心臓血管外科専門医認定機構
・日本学術会議が代理懐胎で厚労・法務両相に報告書
―根津八紘医師も会見
・ヒトヘミンの早期国内開発を検討
（厚生労働省「未承認薬使用問題検討会議」）
・＜短信＞
・健保連新会長に東レの平井克彦氏が就任
・生活保護被保護者は後発品使用を ―厚労省
・回復期リハ料改定の差し止め求め提訴
・【感染症発生動向調査】2008年第14週（3月31日〜4月6日）
・＜訃音＞
・小坂孝二氏（元岐阜県医会長）（3月29日）
・稲垣赳夫氏（元東京医大理事長）（4月12日）
■［ 資料 ］
医療の安全の確保に向けた医療事故による死亡の
原因究明・再発防止等の在り方に関する試案
─第三次試案（平成20年4月 厚生労働省）
【 追 跡 】
・医療費適正化計画の行方 ─療養病床必要数などを探る
【 お茶の水だより 】
・後期高齢者医療の趣旨を正直に
【 今週のキーワード 】
・後期高齢者診療料
【 人 】
・樋野興夫氏（順天堂大病理・腫瘍学教授）
【 学 術 】
・日本の減感作療法はなぜ効かないか
─アメリカのアレルギー診療と比べて《於・内科懇話会》
・胃潰瘍診療の考え方
・超音波診断装置を用いた医師による学校心臓2次検診
ほか
最近チェックした商品履歴
Loading...