治療 90/6 2008年6月号
出版社: |
南山堂 |
発行日: |
2008-06-01 |
分野: |
臨床医学:一般
>
雑誌
|
雑誌名: |
|
特集: |
胃食道逆流症(GERD)の診かた |
目次
- 治療 90/06 2008年6月号
―目次―
特集 胃食道逆流症(GERD)の診かた
■総 論
GERDとは
GERDはどうして起こる−胃食道逆流症の病態生理−
GERDと健康関連QOL
医療経済の観点から見たGERD
GERDの長期経過
■診 断
GERD患者の特徴
生活習慣病の側面
骨粗鬆症とGERD
小児のGERD
胸やけの発生機序と機能性胸やけの位置づけ
病理組織から見たGERD
■自覚症状をどう捉えるか
定型症状
睡眠と食道症状
咽喉頭症状
呼吸器症状
■他覚所見をどう捉えるか
内視鏡によるGERDの診断とその問題点
特殊な内視鏡検査
GERD患者の食道機能:食道運動とpHモニタリング
■合併症
バレット食道および食道腺癌の診断
糖尿病とGERD
膠原病とGERD
■治 療
薬物療法
薬物療法によらない内科的治療
GERDの外科治療
内視鏡下噴門縫縮術およびそのほかの内視鏡下治療
Series
Global Standardの視点からの医療(61)
プライマリ・ケア医の役割を考える
−ナイジェリアの医療視察から−
ロジックで解き明かす 正しい感染症診療のコツ
−抗菌薬適正使用へ向けて−(18)
発疹にはどう対処するか?
再生医学のいま−基礎研究から臨床への展開に向けて−(19)
肺の再生医学
ヒポクラテスが教える病名のない病理学(6)
古来の医術
よりよい医院経営(44)
ジェネリック医薬品の持つ魅力とは−「+付加価値」のトレンド−
何が正解? 循環器治療.EBMで検証(36)
慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)の治療は内科的? 外科的?
Contribution
TOPICS 米国,とくにカリフォルニアでの
幹細胞移植研究をめぐる問題