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> 精神科治療学 23/6 2008年6月号
商品情報
目次
書評
精神科治療学 23/6 2008年6月号
出版社:
星和書店
発行日:
2008-06-19
分野:
臨床医学:内科
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雑誌
雑誌名:
精神科治療学
特集:
元々どういう人だったの?―生活史とパーソナリティへの着目―
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目次
精神科治療学 23/6 2008年6月号
―目次―
特集 元々どういう人だったの?
―生活史とパーソナリティへの着目―
特集にあたって
仮性認知症を通して考えたこと
―老年期うつ病とレビー小体型認知症の狭間にて―
パーソナリティ障害の基盤にあったもの
生活史・パーソナリティ理解における同胞順位の意味について
―患者の人物像が焦点を結ぶために―
心の所見を取ることと体の所見を取ること
―精神科診断にとって生活史の聴取は構成的であるか
補足的であるか―
精神科診断学の基準としての元来の人格
―病像の個人性と超個人性について―
「うつ病」という診断と生活史
―治療文化としての「神経症」,「広汎性発達障害」―
パーソナリティ概念の生活史的・環境的基礎
「人柄」を把握するということ
―「元々どういう人だったの?」に触れて―
初診時問診票から元々どういう人だったかを知る工夫
「分裂気質」概念の現代的意義
―若年者の「うつ」の理解に向けて―
本当はどういう人なのか―精神鑑定の経験から―
神経症の性格・生活史と回復の方向性
名家の重圧―内因性・器質性因子も忘れずに―
「児童精神医学」から「発達精神医学」へ
―「発達」の視点に立った縦断的臨床研究の必要性―
現代のうつ病とパーソナリティ
精神科診療をめぐる断章
―「病前性格」「心因」「症状」「経過」―
精神科診療の基本―気質と生活史を含めて―
【研究報告】
Perospirone の補充療法が有効であった難治性うつ病の5例
【臨床経験】
多面的な発達上の困難性を顕著に示した少年に対する
矯正教育における一症例
15番染色体部分トリソミーを持つ精神病性障害の1症例
Olanzapine が慢性期統合失調症患者の睡眠障害に著効した3例
【資料】
統合失調症薬物治療において抗精神病薬と身体合併症治療薬に
関連性はあるか
―創精会松山記念病院における処方調査からの検討―
【連載】
〔精神科医のためのインターネット利用ガイド〕第6回
精神科診療におけるインターネットの使い方(2)
便利なソフトの紹介など
〔オピニオン〕
中堅医師のメンタルヘルス―精神科と他科―
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