骨粗鬆症治療 7/2 2008年4月号

出版社: 先端医学社
発行日: 2008-04-01
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 骨粗鬆症治療薬の臨床的課題(薬剤のコンプライアンス)
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目次

  • 骨粗鬆症治療 7/2 2008年4月号

    ―目次―

    特集 骨粗鬆症治療薬の臨床的課題(薬剤のコンプライアンス)

    Overview
    コンプライアンスの重要性と評価方法
    コンプライアンス改善のための新しい試み
    ビスフォスフォネート製剤のコンプライアンスの現状
    ラロキシフェンとホルモン補充療法のコンプライアンス
    一般臨床における骨粗鬆症治療薬コンプライアンス
     (アドヒアランス)の現状と改善対策
    骨密度測定はアドヒアランス(コンプライアンス)改善に役立つか
    骨代謝評価はコンプライアンス改善に役立つか

    □連載

    ●EBM講座 第22回
      骨粗鬆症治療薬で骨折は減っているか

    ●画像診断教室 第17回
      脆弱性骨折6)上腕骨近位端骨折(proximal humeral fractures)

    ●最新用語解説 第23回  
      基礎 オステオポンチン
      臨床 大腿骨近位部骨折頻度

    ●骨粗鬆症Q&A 第23回
     メタボリックシンドロームと骨粗鬆症は関係あるのでしょうか?
     長期間ステロイドを使用する場合には、どのような点に
      注意したらよいでしょうか? 

    BONE Journal Club
     エストロゲンは破骨細胞内でエストロゲン受容体ERαに作用し、
      Fasリガンド発現を誘導することで、破骨細胞のアポトーシス
      を促進し、骨量低下を防ぐ
     骨組織からの内分泌によるエネルギー代謝の調節
     ゾレドロン酸水和物と大腿骨頸部骨折後の臨床症状を伴う
      骨折および死亡率

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